ゆるミニマリストな地味系OLが手持ち服の棚卸しをしました。全部で50着。
はじめに
たまに手持ち服を棚卸しては、「不要なもの・買い替えた方がいいものはないか?」「これで足りているか?」を見直しています。今回は2018年冬から約半年ぶりの棚卸です。
前回の棚卸:
【とうつきはこんな人】
いつからアラサーと名乗るべきか悩む、20代後半の地味系OL。職場の服飾規定はゆるめのオフィスカジュアル、制服はなし。私服へのこだわりは薄く、仕事服≒私服。ゆるーいミニマリストです。
手持ち服は50着
2019年5月現在の手持ち服は50着となりました。
※春夏秋冬のオールシーズン(下着関係は除く)。
※カッコ内は(2018年12月時点の数/増減比)。
仕事服…31着(28/+3)
・半袖トップス…5(5/±0)
・長袖トップス…3(5/-2)
・カーディガン…4(2/+2)
・スカート…5(6/-1)
・パンツ…4(2/+2)
・セーター…3(3/±0)
・ワンピース…2(1/+1)
・アウター…4(4/±0)
家・休日服…19着(21/-2)
・半袖トップス…3(4/-1)
・長袖トップス…7(6/+1)
・ボトムス…4(5/-1)
・パーティードレス…1(2/-1)
・パジャマ…3(3/±0)
・浴衣…1(1/±0)
→計50着(49/+1)
ということで仕事服31着+家・休日服19着=計50着という結果でした。
前回足りなかったものは補充完了
総数としては2018年12月に数えた50着よりも1枚多いという結果になりました。結構内訳は変わっているのですが、総数がほぼ一緒なのは面白いです。ただ前回は「49着だと足りない!」と言っていました。
2018年夏の54着を「ちょうど良い~少し多いかな?」と評した夏の私ですが。そこから5着減り、冬になった私としては「49着では足りない!特に仕事服のトップス!」と思っています。「季節柄実際に着られる服が少ない」からです。
この時は冬で、「冬に着られるような薄手セーターやカーディガンが足りない」と考えていたのですね。その後、薄手のセーターはユニクロのメンズ商品を購入しました。
関連記事:ユニクロメンズのセーターを買いました - とうつきの備忘録
カーディガンは記事にしていませんが、その後2着→4着へと増えました(4着購入し元々あった2着を処分)。冬より春~秋の方が活躍するカーディガンですが、それを考えても4着あれば乗り切れるでしょう。
2018年冬時点で足りなかったものは補充できたと思います。そのため現状の手持ち服にはおおむね満足しています。全体として多すぎず、少なすぎずでよい感じだと思います◎
手放したものの理由
今回は手放したものが多くありました。2018年12月~今回までの間でたぶん9着。
理由としては「トップスの襟ぐりが開き過ぎ」、「スカートの丈が短く思えてきた」、「毛玉ができた」、「もう着ない」。
一応20代後半とはいえ、アラサーという年代が一層近づいてきた今日この頃。これまで気にならなかった胸元の開き具合やスカートの丈が、とても気にかかるようになりました。もともと色柄は落ち着いたものを選んでいますが、今後はデザインや形状についてもより一層気にかけて選んでいくべきだと感じます。
ただ毛玉が付きやすいカーディガンなどは、色柄デザインに凝って高価なものを買うよりは、短いスパンで入れ替えることを前提に安価なものを購入した方が良いな、とも改めて思います。今回の2着は週3ペースで着ていたためより消耗が激しかったのだと思いますが…。
手に入れたもの
9着手放したものの、全体の総数は微増しています。つまりそれだけ手に入れたということ。
今回は特にカーディガンが増えました。先述の通り2018年冬で必要性を感じたからです。また、スカート、パンツ、ワンピースも、丈が短いと処分したスカートの代わりや、処分しようか迷っているパンツの代わりに追加しました。
必要なものを追加購入しながら、総数としてはほぼ「1in1out」できているので良かったと思います。
おわりに
ブログを始めてから手持ち服の棚卸は3回目。季節ごとに棚卸しを行うと、見直しが出来ていいですね。
今回の棚卸しは、前回必要だと感じた物を買い足せて、不要な服は手放せていることがわかって嬉しい棚卸しでした。