とうつきの備忘録

地味系OLの備忘録。ゆるミニマリストな生活と、DIYと節約。ときどきガーデニングと高尾山。

「ブラ・リサイクル」に参加した話

下着メーカーのワコールが実施する「ブラ・リサイクル」に参加しました。捨てにくいブラをリサイクルしてもらえるこの取り組みっていいな、と思っているので紹介します。

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ワコールの「ブラ・リサイクル」とは

国内下着メーカーである「Wacoal(ワコール)」が実施する「ブラ・リサイクル」。不要になったブラジャーを回収し、燃料としてリサイクルする取り組みです。

www.wacoal.jp

古くなったブラ、合わなくなったブラから地球にやさしいエネルギーが生まれます。

「ブラは捨てにくい」という女性の声からはじまったワコールのブラ・リサイクル。ブラを環境にやさしいエネルギー燃料にリサイクルすることで、「捨てにくい」気持ちと環境への配慮を両立できる活動として多くの女性に賛同いただいています。古くなったブラ、合わなくなったブラを見つけたら、迷わずワコールのお店へ。ひとり一人のこのアクションが、社会にハッピーを届けます。

「ブラ・リサイクルとは | ワコール ブラ・リサイクル」より

取り組みを簡単にまとめると

  • 回収期間:2018年12月1日~2019年3月31日
  • 回収対象:メーカー問わずすべてのブラジャー(ワコール系列でなくてもOK)
  • 回収方法:不要なブラジャーを、ワコール店舗で配布している「リサイクルバッグ」に入れて、ワコールの店舗に持ち込む
  • その他:郵送などで回収はしていない/ワコール系列でも「ブラ・リサイクル」実施店舗でないと受け取り不可/回収前に洗濯する。

というものです。

 

この取り組みをいいと思う理由

1.ブラは捨てにくい

この取り組みが始まったきっかけとしても書かれていますが、たしかにブラって捨てにくいです。まず分別が面倒。ワイヤー、ホック、肩紐調整用金具などあちこちに金属がついていて、きちんと分別しようと思うと相当切り刻まないといけません。また、そのまま捨てていいのか迷います。私は実家住みなのでそこまで気にしていなかったりしますが…下着をそのまま捨てて誰かに見られたら?とか、気になる人は気になりますよね。でも捨てるたびに切り刻むのは大変です。

「ブラ・リサイクル」なら不要になったブラを袋に入れて持っていけば、開封されることなく処分してもらえる…ということでとても楽です。

2.リサイクルしてもらえる

不要になったものは、できるだけリサイクルに出しています。リサイクルショップへの持ち込みや古紙回収、ペットボトル回収…。回収に出せないようなものでもウエス(雑巾)にしたり。でも下着は回収していないし、ブラを雑巾にするのもどうかと思うし、リサイクルしようがないと思っていました。でも「ブラ・リサイクル」なら、燃料にするという形で役立ててもらえます。そのまま捨てるよりもよっぽど良いかなと思います。

同じように、靴下メーカーの「靴下屋」が靴下・タイツをリサイクルする取り組みをしていました。これもとてもいいな、と思っています(現在は回収期間ではありません)。

関連記事:

t-memo.hatenablog.com

 

3.他メーカーのブラでも回収可能

これはすごいと思っています。私が最初に参加したとき…7年前くらいでしょうか、その時は「ワコール製品に限る」だったんですよね。当たり前だと思っていたのですが、その後「他メーカーの製品も可」となって驚きました。参加者=お客さんとしてはそちらの方が便利でいいですが、企業としてはこのキャンペーン自体にもお金が掛かるでしょうし、他メーカーのものもOKとするのはすごい。

私もワコールのものをちょこちょこ買いますが、他メーカーのものも購入するので、とてもありがたいです。

 

「ブラ・リサイクル」への参加

この取り組みを知ってからは毎年参加させてもらっていますが、今年も参加しました。

1.まずは店舗に行って「ブラ・リサイクルバッグ」貰います。

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昔は紙製だったんですよね。ビニール製になって持ち歩きやすくなりました。もし去年以前のリサイクルバッグを持っていたら、それでもOKなようです。

2.ここに不要になったブラを詰めます。

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「封が閉まれば何枚でも可」とのことです。写真は家族のものを合わせて6つ入れています。

3.実施店舗にブラの入ったリサイクルバッグを預けます。

レジに行くか、店頭にいる店員さんに「リサイクルバッグを持ってきたのですが…」と言うと笑顔で受け取ってくれます。引き換えにオリジナル切手を貰えます(なくなり次第通常の切手へ移行)。切手はいつもデザインが可愛くて楽しみにしていたのですが…今回は早くも無くなってしまったようで、通常の62円切手でした…。ちょっと悲しい。

 

ここまでで私たちお客さん目線では終了です。店舗に2回行かないといけないのは少し面倒ですが、

  • 実施期間が3/31までと長い
  • 実施店舗であれば別店舗に行ってもOK(職場近くのA店でリサイクルバッグを受け取り→自宅近くのB店に持ち込んでもいい)

なので、都心で店舗が多ければ比較的簡単だと思います。

さて、預けたあとは

4.開封せずに保管、運送され、処理工場へ

5.「RPF」などの燃料へリサイクル

6.「RPF」を燃料とする会社で活用

とのことです。「RPF」って私もこの取り組みで初めて知ったのですが、産業廃棄物を利用して作られるエネルギー燃料だそう。

 

今後も参加したい

今回はいいなと思っているリサイクルの取り組みを紹介させてもらいました。私は熱心なリサイクル活動家ではありませんが、無駄に捨てるものは減らしたいですし、リサイクル可能なものはできるだけリサイクルしたいと思っています。

そんな中で、企業が自社製品に関連するリサイクル活動をする姿勢はとても良いことだと思います。これからもリサイクル活動に参加して、応援していきたいなと思いました。

最後までお読み下さりありがとうございます。